ふてほど

昨日、

今年の新語・流行語大賞が発表されました。

今年の大賞は

『ふてほど』

昭和から来た主人公が

令和の世の中に疑問を投げかけるというテーマのドラマ

『不適切にもほどがある!』

から来た言葉だそう。

昭和からすると今の時代はすごく変わっているからね~。

逆に今じゃあり得ないよ!ってことも昔はあったけどね。

他にもトップテンには

『裏金問題』

『ホワイト案件』

『50-50(フィフティ・フィフティ)』

など聞いたことがある言葉が並んでいました。

一方で、最近の流行語大賞には

「そんなに流行ってない」

「審査員が高齢すぎて流行に乗れていない」

「毎回、スポーツの言葉ばかり」

など批判も多いようです。

確かに

『50-50』なんて

大谷翔平か、クイズ・ミ○オネア

くらいでしか使わないからね。

でも流行語大賞が終わると、

こんなことあったな~

今年もあと少しか~を実感するので、

僕は好きです。

先日我が家では、小3の娘に

クリスマスプレゼントを聞きました。

サンタさんへのお手紙をそろそろ書いてもらう時期です。

「今年はサンタさんに何もらうと?」

「う~ん、『どう森(どうぶつの森)』の『追加ダウンロードコンテンツ』かな」

どうやら今年のサンタさんは、

娘が寝ている間に

靴下にそ~っとプレゼントを入れずに

switchをそ~っと立ち上げ

ダウンロードをしないといけないようです。

パパのクレジットカードで。

サンタさんが、モノではなく

ダウンロードをお願いされる時代になりました。

令和です。

妻も横から

「じゃあ、私はサンタさんにほうれい線消してもらおうかな~」

「…」

それはサンタさんではなく

高須さんに頼みなさい。

ママのクレジットカードで。

不適切にもほどがあるぞ、君たち!

最後の望みをかけて

小6息子に聞いてみます。

「う~ん、でも俺はサンタさんがパパじゃないか疑ってるからね」

そういうお年頃です。

「じゃあ、サンタさんがパパの可能性はどれくらいだと思っとると?」

「50-50。」

…みのもん○を捕獲したところで

改めて聞いてみます。

「とりあえず、何が欲しいと?」

「う~ん、、、金ののべ棒かな」

さて、やっと本題。

今、学校では

中3生はいよいよ志望校決定の時期。

先週から塾でも面談、

学校では三者面談があっています。

三者面談のない生徒たちは

4時間授業。

毎日1時過ぎに塾にやってきます。

そしてそのまま

22時まで勉強。

8~9時間くらい塾でやっています。

ホントよく頑張ります。

おうちの方も毎日のように

塾に弁当や軽食を運んでくれます。

僕も毎日午前中から塾に入り、

生徒を待ち構えます。

弁当もかきこむように食べます。

「師も走る」ほど忙しい師走(12月)。

僕も今月は年末を入れても

休みは4日ほど。

今年も最後まで突っ走ろう!

サンタさん、

休みを下さい。笑