日本版DBSについて思うこと。

「性犯罪歴確認『日本版DBS』 大手塾の6割参加意向」
※5月8日付 朝日新聞より

●『日本版DBS』とは

子どもとかかわる業種(学校など)に対して

「人を雇う際に性犯罪歴の確認を義務づける制度」。

ただし、学習塾等については

「参加が任意の『認定制度』であり、

認定を受けると

『事業者による確認が義務となる』一方、

『認定業者として広告等に明示できる』」という制度。

政府が日本版DBSの運用について

本格的な審議に入ったというニュースを目にしました。

教育関係者による未成年者へのわいせつな行為が後を絶たない。

四谷大塚、明光義塾、ITTO個別指導学院…と

大手の学習塾でもたて続けにそういった行為が発覚し、

大手学習塾は

監視カメラの設置や社員教育、

教室長による巡視の強化などを

図っているとのこと。

私も同じ業界にいる以上、思うことがある。

強い言葉で言います。

もう、怒りしかない。

犯罪歴の確認?

監視カメラ?

社員教育?

巡回?

あんたたちは、

そんなことしながら、させながら

「教育者」をしているの?

どれだけモラルの低い人間が教育に携わってるの?

保護者の方は気づかないといけないと思う。

これら塾の取り組みは

「子どもたちを守るため」ではなくて

「会社を守るため」

のものであることに。

今、いろんな塾のホームページを見てみるとわかる。

過去の行為なんてこれっぽっちも触れず

知らん顔で

「子どもを育てる」的なことを謳ってる。

ほとぼりが冷めればその程度。

そのうち、

「DBSで認定されましたので

安心して通ってください」と

宣伝、広告に使う塾も出てくるでしょう。

塾はこう言うべきですよ。

「ウチは監視カメラは設置せず巡回もしません。

本当の教育者の集まりですから。

でも、万が一犯罪が起こった場合は

ウチの会社は責任をとって廃業します。」

社員教育やモラル講習なんて

「やってますよ」っていうまやかしでしょう。

だから会社には責任無いですよって。

講習受けてる側(罪を犯す側)は話なんて聞いてないよ。

「いじめをなくそう」って学校でさんざん習って

いじめが増えているのと一緒。

僕らは、保護者は、もっと怒らないといけない。