ジェネレーションギャップ(世代間の差)

今世紀、もっとも世界を変えたものといったら

何を挙げますか?

僕は、A.Iだと答えます。

A.Iは、人類では成し遂げられないような偉業を

軽々と、そして次々に達成しました。

今の日本があるのもA.Iのおかげ。

なんなら北朝鮮が国家として成り立っているのだって

A.Iのおかげかもしれない。

今はもうA.I無しでは世界は語れない。

それだけに、本当に残念だ。

大好きだったのにな、

アントニオ猪木(A.I)

僕は「A.I=アントニオ猪木」の世代です笑

でも略語って難しいですよね。

アルファベットだけだと単語の意味が推測できない。

『SDGs』って言われても

聞いたことがない人には理解できないけど、

『持続可能な開発目標』って言われたら

なんとなく意味が伝わるような。

実は今、公民の教科書には

僕たち世代が学ばなかった

たくさんの略語やカタカナ語が出てきているんです。

SDGs、APEC、ダイバーシティなんかは当たり前で

TICAD、

マイクロクレジット、

2030アジェンダ

なんて、あまりなじみがない語まで

今の中学生は学んでいます。

しかも今は和語から英語への過渡期だからか

マイクロクレジット(少額融資)

アジェンダ(行動計画)

のようにカタカナと漢字の両方が書いてあって

子どもたちは両方覚えないといけない。

大変ですよね。

英単語は僕らのころの

倍になってるし、

漢字だって

僕らの世代より

200個くらい多く勉強する。

中3国語の教科書に載ってる

「ひざ」

の漢字、書けますか?

僕はこれまでの人生、

漢字で「ひざ」を書いた経験はないです。

書いている人をみたこともない。

書いたことあります?

正月の書き初めで、

ないですね。

スマホで打てば一発なんですけどね。

今の子どもたち、

学校で

漢字を覚えなさい

英語ができないとダメ

プログラミングは必須です

タブレット使いこなそう

…良くやってます。

フェイクニュースも含め

情報がありふれた社会で

情報リテラシーが必要だって言うけれど

そのうち

教育リテラシー

なんて言葉もでてくるのかも!?

漢字なんてめんどくさい

英語なんて覚えられん

っていう子どもの主張も

ちょっっっとだけ、

わかるなぁ

というブログでした。