金賞を疑ってみた

モンドセレクション金賞!のチョコーレート★★

今ではおなじみとなった「モンドセレクション」も

最初のころはアーモンドに関係する何かかと思っていました。

ちょうどチョコレートで有名なベルギー発祥だったし。

今でも良くわかってないくせに、

モンドセレクション金賞の商品と

そうでない商品が並んでいたら

とりあえず金賞の方を選んでしまう。

金賞の力はすごい。

一方で

モンドセレクション銀賞!を見たことないのは

僕だけでしょうか。

そんなに誇れるものなら銀賞だってアピールしていいのでは?

実は銅賞というのもちゃんとあるそう。

でも、やっぱり金賞じゃないとダメなんですか?

2位じゃだめなんですか?

あの人なら怒ります。

同じようなものに、

からあげグランプリもあります。

調べてみたところ、

毎回、100店以上が受賞していて

すべて金賞。

そして最高金賞というのが一番すごいと。

中学生の

吹奏楽コンクールもそうですよね。

以前、吹奏楽部の生徒に

「金賞おめでとう!新聞で見たよ!」

と伝えたら、

「いや、金賞でも県大会に進めなかったんで…涙」

と言われました。

もはや金賞に価値はないようです。

塾業界ではどうかというと

ちゃんとあります。

その名も

顧客満足度No.1!

冷やし中華始めましたと同じくらい

あふれています。

No.1ってこんなにいるの?といわんばかり。

百歩譲ってNo.1の大量発生は置いといても

そもそも誰に満足度を聞いているのでしょう??

在塾生(子どもたち)?

塾生の保護者さん?

合格した後の生徒?

まさか不合格だった生徒には聞かないだろうし

そもそも塾に不満があったら

すでに退塾しているでしょうし。

モンドセレクションなら、

チョコレートを食べてみて、

「うん、うまい」

「いや、まずい」

で良いでしょう。

でも、顧客と事業者(先生)が

より身近で忖度しやすい塾業界の

満足度ランキングに信ぴょう性はどれほどあるのか。

ちなみに、

オリコン顧客満足度ランキングでは

100人以上の回答が得られないとダメらしいですね。

さすが1位のWスクールさんは

120人ちょっとの回答

…あれ、Wさん

中3だけで1000人以上いませんでしたっけ?笑

「●●金賞」

「●●No.1」

には気を付けましょう。