出来る生徒は基礎がすごい!
新年度がいよいよスタートした。
中学2、3年生も少しドキドキしながら、
新しい気持ちで
新しい生活を迎えていることだと思う。
やる気がみなぎり
学校や部活がゆっくりと始まるこの時期は
習い事や学習のリズムを整えていくのにも適している。
現在、塾生には家庭学習の習慣を身に着けてもらうため
昨年以上の宿題(課題)を毎回課している。
部活をしている生徒も
かなりの量の宿題を
きちんと頑張ってきてくれる。
宿題をする時間を毎日のリズムの中に取り入れ
毎日、机に向かうことが当たり前
となってきているようだ。
宿題は授業でやった内容の基礎・基本の反復練習がほとんど。
志望校合格・成績アップの分かれ目は
基礎・基本の徹底をどれだけできるか。
どんなに難しい問題が1問解けても
計算問題を2問落としたら意味がない。
どんなに難しい英文法を知っていても
単語を一つ知らないだけで読めない文は出てくる。
これまで上位の高校に受かっていった生徒たちは
「難しい問題がすらすら解ける」のではなく
どんなテストでも「点数がブレなかっ」た。
点数にムラのある生徒たちが言う
『凡ミスした!』
がまず無い。
だから今、基礎・基本の重要性を
生徒たちには言い聞かせ
徹底的にしてもらっている。
これまで宿題といえばとりあえず
自学ノートを埋める『作業』だった
という生徒たちにとって、
龍田ゼミナールの宿題は
目的を持った『課題』であり、
成績アップの『絶対条件』だ。
毎回、家で頑張ってきた生徒たちの宿題を見ると
今からすでに、次のテストが楽しみで仕方ない。
塾ではもちろん
応用問題・入試問題も指導している。
今日も、頑張ってきた生徒たちを最大限の授業で迎えよう。
今日の授業準備(4/18)
龍田ゼミナールでは学校の先取りを行い、『宿題で復習、学校の授業で再復習』をすることで、確実に理解・定着していけるようにしています。